中津市議会 2022-12-07 12月07日-04号
◆14番(林秀明) 大学生に少し時間をつくっていただき、目的を持った青春時代の1ページを、諭吉先生のふるさと中津で1か月間、家賃無料体験の移住生活をしませんかの提案です。 移住生活者は30人前後、慶應大生もしくは他の大学生、情報発信は渋谷キューズやホームページほか、財政確保のため、企業協賛を募る。そして、大学生に三つのお願い事をする。一つ目は、中津のものおこしとして、レポートの提出です。
◆14番(林秀明) 大学生に少し時間をつくっていただき、目的を持った青春時代の1ページを、諭吉先生のふるさと中津で1か月間、家賃無料体験の移住生活をしませんかの提案です。 移住生活者は30人前後、慶應大生もしくは他の大学生、情報発信は渋谷キューズやホームページほか、財政確保のため、企業協賛を募る。そして、大学生に三つのお願い事をする。一つ目は、中津のものおこしとして、レポートの提出です。
不滅の福澤プロジェクトをテーマに、訪れた多くの方々に先生のふるさと中津をPRいたしました。紅葉シーズンの誘客につなげるため、慶應連合三田会大会を皮切りに、東京日本橋で開催された『大分県中津市まるっと「味力」つめこんだけん2022』や、三津同盟の一環として、島根県津和野町の「秋のつわの・鯉・恋・来いまつり」にも出展し、誘客に取り組みました。
このような先生の考え方を、肖像交代のこの時期に、この機会に、改めて誰もがよく知り、大分県、全国、そして世界に広がるように情報発信に努め、ふるさと中津への愛着の醸成、人材の育成、人の行き交い、福澤先生の言葉で言えば、人間交際による地域振興につなげたいと、そういう思いを込めて不滅の福澤プロジェクトと銘打ちまして、それぞれの主体と一緒に、オール中津で活動してまいりたいと考えたわけであります。
また、中津市に魅力を感じて移住する方だけでなく、ふるさと中津へのUターンを促進するため、令和元年度より市内全域を対象に、3親等以内の方が所有する実家へ戻る際の、いわゆる実家の改修費用の支援も今しています。 今後も、主に若者をターゲットとしながらも、さまざまな世代の方に中津市に住みたいと思っていただけるよう取組みを進めてまいりたいと考えています。 ○議長(中西伸之) 吉村議員。
市といたしましては、このような施策を長期的かつ計画的に進めていくことで、将来、ふるさと中津を誇りに思い、グローバルな視野を持ち、故郷や全国、そして世界で活躍し、将来の持続可能な社会を担っていく人材がここ中津から育つことを期待しています。
本プロジェクトを通じて福澤先生のふるさと中津を全国に発信し、福澤といえば中津、中津といえば福澤というように本市のさらなる知名度向上を図ります。 ○議長(中西伸之) 吉村議員。
ここに平成23年、「わたしたちの中津市」、平成24年の「なかつ学びんぴっく」、それから「ジュニア諭吉検定」、そしてこれ1番新しいのが「ふるさと中津」。こういう形で出されていると思うのですけれども、これを編集してきた改正等編集方針についてお伺いします。
二番目の「若者が未来を描くため必要な社会環境が整っているまち」ですが、これは平成25年に中津青年会議所が監修した「GRAND DESIGN FOR NAKATSU ふるさと中津の未来予想図」というのがありました。読ませてもらって、素晴らしい内容だと感心した記憶があります。 このような若い人たちの活動が生かせる環境づくりを具体的にどのようにしているのか、お尋ねします。
そういうことで、地域の中津市の人口が増えたりするのに、その社会変化の中で、特にUターンですけれども、やはりふるさと中津はよかったなというようなことで、転出、学校に行ったり、就職、ほかの地域にしたりしたときに、ふるさと中津のよさを持っていてもらう、そういう行政からも何かのアプローチがもうちょっと欲しいかなと思っています。
三つ目は、ふるさと中津への誇りと愛着を持ち、学びを社会に生かそうとする子どもを育てるということです。現在、全ての学校の教育課程に、総合的な学習の時間等で地域教材の探究活動、体験活動等を位置付け、まずは、中津を知り、中津を好きになり、そして、学びを社会に生かそうとする気持ちを育てていくようお願いしています。
それでは最後に、2024年の上半期に、日本銀行券が一新されるわけですが、長年にわたりまして、1万円札の顔として務めてこられました福澤先生の功績にあやかって、最後の3年間ふるさと中津にふさわしい中津市独自の、例えば旅行商品の開発であったり、ふるさと納税の返戻品3万円以上だったら1万円になるわけでしょうけれど、そういった何か1万円にこだわったキャンペーンを推進してはどうかと思うのですが、今度、議案書が出
この検定を通して子どもたちがふるさと中津のよさを再発見することを期待しています。今後も中津を誇りに思い、自分のふるさとに愛着を持つ子どもたちを育成してまいります。 また、同日、中津南高等学校耶馬溪校において体験入学会が行われました。市内の中学3年生65名と保護者約20名の参加がありました。
議員が提案される、福澤先生の自由なトラックの旅、こういった企画も含めこの4年間で特に検討し、あらゆる角度から先生の検証とともに先生のふるさと中津をセットでPRをしてまいりたいと考えています。
今年度、子どもたちのふるさと学習のさらなる充実を目指して、小学生には社会科学習教材・こども中津検定公式ガイドブック「ふるさと中津」を発刊し、3年生から6年生に配布しました。 また、中学生には、福澤諭吉先生に関する「ジュニア諭吉検定公式ガイドブック」を発刊し、1年生、2年生に配布しました。
また、毎年開催している子ども中津検定「なかつ学びんぴっく」の公式ガイドブックと、小学校の社会科資料集「わたしたちの中津」を改訂するとともに、それらを一冊にまとめた「ふるさと中津」を7月に発刊し、小学校3年生から6年生の全員に配布しました。今後とも、子どもたちが故郷を誇りに思い、中津に愛着を持てるよう、ふるさと教育をさらに推進していきます。
このように教育委員会におきましては、福澤諭吉が後世に残したさまざまな遺徳を子どもたちや多くの市民が学ぶことを通して、その人生観に触れ、福澤諭吉を輩出したふるさと中津を誇りに思い、それを内外に発信できる人材の育成につなげていきたいと考えています。以上です。 ○議長(山影智一) 三上議員。
272番、青少年事業は、子どもたちがふるさと中津への興味や関心を深めるため、社会科副読本ふるさと学習教材(仮称)を作成し、また、なかつ学びんぴっくの公式ガイドブックと併用していきます。 その下、273番の青少年事業は、福澤諭吉に対する興味、関心を高めるため、中学生向けの福澤諭吉検定公式ガイドブック(仮称)を作成し、市内中学1年生に配付します。
そして、多くの市民や子どもたちが、福澤諭吉の教えを学ぶことを通して、その教えを自らの人生において実践し、次世代に伝えていくとともに、このような偉人を輩出したふるさと、中津を誇りに思い、それを内外に発信できる人材の育成につなげていきたいと考えています。 ○議長(山影智一) 大塚議員。
ふるさと中津の創生に向けて、市民の先頭に立って取り組む市長と私たち議会がともに進むためにも、今まで以上に情報提供して、ともに取り組むことができるようにお願いいたします。 それでは、通告に従いまして、清流会を代表して質問を行います。
さまざまな課題が山積しておりますが、ふるさと中津の創生に向けて、市民の先頭に立って取り組んでまいりますので、議員の皆様方におかれましては、何とぞ御協力くださいますようお願い申し上げます。 それでは、諸般の行政報告等を申し上げます。 最初に、国土強靭化地域計画についてであります。 先月の台風19号を初め、最近の大雨などにより、全国各地で大きな被害が生じています。